高齢者用の車ができたらな・・・

最近車の運転をしていると公道をのろのろ運転している人が目立ちます。40キロで走る公道なのに30キロでのろのろ走っている車の後ろをついていくのは大変です。

時間がないときなどは追い越したくなりますので追い越しが可能な道なら安全を確認してから追い越しています。追い越せない道ならどこか曲がれるところで曲がってしまうようにします。そうじゃないと予定時刻に目的地へ着きません。

近頃はこういう40キロ制限とか50キロ制限という約束を守らない運転手が多くなりました。その大半は高齢者です。車に高齢者のシールが貼ってあるから仕方がないのかな・・・と思うのですが、ちょっと許せないときもあります。

自分の車は自分の車であることは確かですが多くの人に影響を与えていることも確かです。他人の迷惑になるような運転はいくら高齢者でもよくないと思います。

軽自動車にはご注意を私は元々あまり車に興味がなく、車種や種類などもほとんど知りませんでした。しかし結婚をしてカゾを持つようになり、さらに子供も生まれると、いくら興味がないといえども交通手段としてないわけには行かなくなってきました(当方そこまで都会なところで暮らしていません)。
ただ、興味がない為本当の移動手段としか考えておらず、安い軽自動車を買うことにしました。小さくて小回りもきくため、運転もしやすかろう、という思いもあります。
最初は軽に乗って特に不自由がなくったのですが、とある日実家に帰るときに高速に乗ると、あまりスピードが出ません。こんなものなのかな、と思っていましたが、さらに坂になるとどんなにアクセルを踏んでも登りません。
どうやら夏でエアコンを思い切りかけていると、軽自動車は高速の上り坂を登ってくれないようです。そんなことになるとは露知らず、軽を選んだことを後悔してしまいました。一家にメインの車を買うときは、軽は避けたほうがいいですね。

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